2007高等学校ARDF競技大会 東関東・東北地方予選
兼
第13回下野の国ARDF競技大会
主 催 全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会 栃木ARDF選手会 月 日 平成19年4月15日 会 場 栃木県矢板市「城の湯」周辺 競技時間 140分 |
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●学校対抗の部
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●男子の部 順位 氏 名 学校 TX 個数 タイム 1 位 勝間田 和己 御殿場 12345 4 2:13:12 2 位 三 枝 壮也 総和工 124 3 2:09:07 3 位 山 田 翔吾 春日部 245 3 2:10:22 4 位 前 田 康貴 茗 溪 12 2 1:54:17 5 位 藤 田 隆史 春日部 12 2 1:56:03 6 位 山 本 祐亮 御殿場 12 2 2:04:57 |
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●女子の部 順位 氏 名 学校 TX 個数 タイム 1 位 菊 一 明美 奈良育 4 1 1:52:36 2 位 菊 一 初美 奈良育 4 1 1:59:55 |
ARDFの今シーズン幕開けは恒例の「下野の国ARDF競技大会」です。
高校大会の同時開催も主催の栃木ARDF選手会様のご厚意により4年目となりました。
おかげ様で全国高校大会、全日本大会以外では一番多くの高校生が集まる大会と定着しました。
大会前夜にはスタッフ・一般参加者による盛大な前夜祭が開催されました。
大会当日は暑くもなく寒くもない好天気でした。
現地に到着すると、まず多くの高校生が目立ちました。
学校オリジナルユニフォーム(Tシャツ)で参加する学校もチラホラ。
開会式の競技説明の合間にスタッフのJF1OZS滝沢さんより「試走で3時間かかりました」の発言が!!
今大会難易度が高く、引き上げどきが勝敗の分かれ目となるというヒントでした。
ストレッチの後は写真撮影、そしてスタート地点移動です。
スタート10分前に地図を受け取ってエリア確認したのですが、正直さほど難しいとは思えないエリアでした。
が、スタートしてしばらく、その難しさに気がつきました。
地形による反射、送電線による影響等々・・・・・
ほとんどの選手が思い通りの測向ができずに苦しんだようです。
ゴール地点で他選手の感想を聞いてみると、最も信号が強く聞こえたTX2のようでした。
しかし一番近くにあるとは・・・・・
さすが全国トップレベルのグループによるエリア設定でした。
昼食は弁当以外にも栃木YL勢お手製の温かい豚汁も付き、何度もお代わりしてしまいました。
集計が終わり、成績発表と表彰式です。
これほどの難易度にもかかわらず、JN入賞者の成績にはビックリでした。
一般の部表彰では、各校顧問の顔も・・・・
そして大会講評のあとは今後の各地域での大会アナウンスがあり終幕となりました。
(このページのために写真を提供して下さいました皆様ありがとうございました)